スプレッド幅に注目する口座選び

FX口座を選ぶときに、取引手数料や、サポート体制などをチェックしていると思います。入門するときに口座を見ても、取引手数料がない会社も増加傾向にあるかと思うのですが、FX業者はどのような形で利用者から利益を出して運営しているかなど、売買の仕組みなどをご紹介します。


FXのスプレッドは売買差額

FXではスプレッドという、会社が売買を行なう際の差額があります。これは会社が買う値段、BUYと、会社の売る値段、ASKの幅のことです。この差額が大きいほうが、会社の利益は大きくなると考えられます。業者も高く売って安く買うという方法を取っているのです。そのため、業者を選ぶときにはできる限り、このスプレッドの幅が狭い業者がおすすめされるそうです。


スプレッドが固定されている会社も

この差額を市場の外貨為替相場によって変える会社もありますが、中には固定した幅でずっとトレードができるという会社もあります。ただし相場で為替が急に大きな値動きを見せるような場合、固定している会社でも、この幅を変えるということはあり得るそうです。変動する会社の場合、売買が積極的に行われると幅が狭くなる傾向にあると言われています。ちなみにASKとBUYというのは会社から見た売買になりますので、利用者は売る値段がBUY、買う値段がASKとなります。

FX市場を確認できない時間はシステムに任せておこう

FXでは24時間、市場がどんどん動くことから、空いた時間を投資に充てることで副業としての利益を考えるという人が、日本では多いそうです。入門者でも、本業で、という人は少ないと言われていますが、FX市場をチェックできない時間にはトレードを終わらせるしか方法がない、わけではないのです。


FX売買はシステムにお任せ

FXでは売買システムが非常に発達してきたそうです。以前はプロの投資家が利用していたものが多かったそうですが、このようなシステムに売買を設定してその通りのトレードを行うことを、システムトレーディングといいます。シストレでは、売買したい値段を設定するだけでいいほかにも、この通貨が、100円になったら買いたい、など自分が購入したい注文を覚えさせて予約することもできるそうです。


差額で設定する、外貨の値段で設定する

この設定も、差益が5円以上になったら売る、など差益の指定で売買をすることもできますし、通貨の値段を決めて、アメリカドルであれば、1ドル120円になったら売る、という設定も可能です。自分の売買したい方法に合わせたシステムを選んで、市場の確認ができない時間などはシステムに売買を任せることができるので、初心者も長期トレードがしやすくなったそうです。

スワップポイントの利益を望む、FXの長期トレード

FXでは長期トレードを行うことで、スワップポイントという金利差益の利益も望むことができるそうです。バーチャル市場の最後となるニューヨーク市場をロールオーバーさせた通貨には金利が必ずつきますので、この金利の差額が儲けになるというものです。土日は市場がお休みに入りますから、金曜日の夜にロールオーバーしたものは3日分の金利もつくため、金曜日には市場が活発になることもあるそうです。


FX長期トレードはレバレッジ低く

通常のFXでは少し高いレバレッジをかけて、できるだけ積極的な売買とマメなトレードの終了で、利益を確定させていくそうですが、スワップポイントを考えている場合には、決済を行いません。そのままロールオーバーさせて持ち越すことで金利がつくため、通貨ペアもあまり上下が大きくないものを、入門者でなくても、レバレッジはかけないか、非常に低くする、リスクをできる限り最初からなくす方法を主流としたトレードを行っているそうです。


通貨ペアに多いのは日本円とオーストラリアドル

日本の円は、金利が非常に低いため、スワップポイントを狙う多くの投資かが保有しているそうです。ここに金利の高い通貨を組み合わせて、金利差益を出します。市場では金利が低い通貨を売り、金利が高い通貨を買うことで差益ができます。もちろん、日本円以外の通貨、外貨同士を組み合わせることも可能です。

FXが24時間、いつでも投資できるのは世界に市場があるから

FXでは24時間のトレードができることから、専業主婦なども自分のあいた時間などを有効に利用できる副業と考える人も多いそうです。入門者には、市場が24時間空いている、売買がいつでもできるという認識しかないかもしれませんが、実はこれは世界を回っていることを知っていますか?


FXはバーチャル市場が移動する

FXでは世界中をバーチャル市場が移動します。バーチャル市場なので、株式投資のように、実際に証券取引所などがあるわけではありませんが、FXの場合、ニュージーランドのウェリントン市場で一日を始めると設定され、スタートし、日本や香港などのアジア市場を経て、イギリスのロンドンなどのヨーロッパ市場へ、最後にアメリカのニューヨーク市場へと移っています。ウェリントン市場は日本時間の明け方4時にスタートするそうです。


アジア市場は日本時間朝9時くらい

そのため市場によっても、投資を行う人の性格などが変わると言われています。同じトレードを行うのですが、個性があるので、市場によってトレードのコツも変わるということです。日本時間朝9時くらいから開始となり、そのまま香港、シンガポールと引き続くアジア市場では、比較的、初心者がトレードをしやすい市場と言われているそうです。

FXはスマートフォンで、移動中に投資を

FX取引をスマートフォンで行うことを前提として、トレードを開始する入門者が増加傾向にあるそうです。Wi-Fiなど速度の速い回線を利用することが可能となった端末で、移動中にもトレードができるようになったことから、スマホでトレードをするポイントを見つけてみましょう。


FX取引を手のひらで、空いた時間のどこからでも

FXを副業にもできるようになったということには、手のひらサイズの端末から、場所をえらないで通信ができるということがおおきな要因といわれているそうです。また、スマートフォン向けのアプリケーションや、ニュース配信なども発達してきたことから、情報を一か所に集めやすいというメリットも考えられると言われるそうです。


スマフォトレードの落とし穴はバッテリー?

リアルタイムでニュースなどを受信している場合には、常に電波などがアクティブになっていますから電池の消耗も非常に早いようです。そのため、少ない残量でトレードを行うと、トレードが途中でも、電源そのものが落ちてしまうというトラブルにつながりやすいという声もあるそうです。また通信障害なども考えられますから、常に予備の回線などにも気を配ってトレードを行うといいでしょう。